2009.5.7 鳥海山 湯の台口~白沢雪渓
まさかの3日連続湯の台口。
初日に「毎日ここでもいいなあ」と思ったけれど、ホントにやることに
なるとは思わなかった。
6時前に出発。
どんどん雪解けが進み、そろそろもう少し上まで車が上がれそうです。
今日は道路ルートを上ります。上空は晴れているようですが、中腹を
雲が駆け抜け、風が強いようです。
貝型雪渓にかかると、ritzは直登でガシガシ行ってしまいました。
自分はさすがに疲れているのかペースが上がりません。
目上の方お二人と前後して登っていきました。
雲が去ると、ritzはもうあんな彼方。
ずいぶんと遅れて外輪稜線到着。さぞ、待ちくたびれたことでしょう。
風も強かったし、待たせすぎてやる気を半減させてしまったかも。
トラバースしながら、昨日の滑走跡を確認。まだくっきりと残っていました。
すっきり晴れました。しかし風が強いです。
ちょっと通り過ぎて南東面の上ノ台コース方面をのぞき込む。
やや緩傾斜(25度位?)の1枚バーンから、複雑な雪渓を載せた
広い尾根が伸びやかに続いている。長大なコースだが、いつか
は辿ってみたい。
偵察点からritzの待つ2200mピークを振り返る。滑走開始は、あそこまで
戻ってからだ。なんだかんだで今日も登行標高差は1600mを越えている
だろう。
今日も酒田余目平野と海岸線を横目に見ながらのテイクオフ。
ritzスタート。直滑降です。
ドロップ!
今日もすごかったです。パーフェクトな深ザラメ。
加重すればカーヴィング。抜重すれば浮遊感。
思いっきり体を傾けてもエッジが抜けず、自由自在なターンが
できる。自分的には過去最高のザラメ。雪の中で上下動すら
楽しめる、ザラメの概念をも覆すほどのものだった。加えて
この超のつく開放的なロケーション。
本当に鳥海山は訪れるたびに「かつてない最高」を味わわせ
てくれる魔法の山だ。
今日は大きな登り返しは無しにして、早めに下りることにしました。その分
目の前に続く雪渓は、トラバース可能な最終点まで滑ることにしました。
わずかな登り返しだけで済むはずです。
やっぱり標高が下がるとちょい重の雪質に変わりましたが、これはこれで
ショートターンではねとばしながら滑るのが楽しかったです。
ritz言うところの「シアワセ3兄弟」。2日かけて、真ん中、左そして右と滑り
ました。大満足です。
この日は平日ともあって人は少なかったですが、3兄弟の滑走跡は
ほんとに少なかったです。特に白沢雪渓側はノントラック。好天に
恵まれたGWなのに、信じられません。
今日の行動食には、「桃の杏仁豆腐」を加えてみました。なかなか
おいしかったです。どうでもいいネタですみません。
たっぷり滑って少しだけ登り返します。
そして海に向かっての大トラバース。工夫して八丁坂を滝の小屋側まで
回り込み、宮様コース側面の急斜面も滑る。いいデザートでした。
宮様コースはやや密林系で嫌いではないのだが、急斜面部分が
前回同様コブ斜面になっていた。周囲は藪っぽく誰もが同じ所を
滑るからなのだが、ホントに狭くて重装備を背負った山ヤさんが
苦労していたなあ。
枝をかいくぐり楽しく滑って終了。あとは20分の舗装路歩き。
少し下りたらなんとランクル系の車が上がってきた。頑張って
突破したらしい。もう一日早くやってくれよ~。
山麓では新緑が鮮やかさを増していました。
(まだ終わらない鳥海山編)
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コメント
ども
お世話になりました。お陰さまでいきなりビギナーズラックとも言えるコンディションで、感動しました。ぜひ今度はブルーラインからのメジャールートに行きましょう。
投稿: ritz | 2009年5月24日 (日曜日) 04時10分
どもども>ritz
GW明けに最寄り駅でなにげなくJRのパンフレットを
もらって見ていたら、酒田港の海鮮市場なる食堂が
載っていたよ。朝7時から営業だから、海の幸で腹ご
しらえしてからブルーラインへ向かうというのも手
だね。他にも海産物スポットを見つけたので、来年
はコンビニ弁当の悪夢は避けられそうだよー。
投稿: えむとら | 2009年5月26日 (火曜日) 00時20分