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2013.3.12 白尾山へ

(前日の続き)

 

 

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雪の上にマット敷いて朝まで外で寝た。フロアレステント内で寝る時と同様に、背中の形に合わせてマットの下を自在に整形できるので寝心地はすこぶる良かった。今回は枕も硬い雪のブロックを利用して作ってみたらこれがまた良かった。ritz計測では-14℃まで下がったとかで、半身用マットからはみ出している下半身は寒かった。ザックとマットでは体感温度が劇的に違うことを実感。次は全身用マットを買おう。しかし、なんというか29℃の翌日が-14℃ですか。気温差43℃だよ。砂漠並みw

 

 

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この日の行程はさほどきつく無いので朝はのんびり。寒くてシュラフから出たくないので、太陽が昇るのを気長に待った。 

 

 

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春が来たらritz虫が動き出して雪原を一周していた。もちろん春が来ないえむとらはシュラフの中で防寒傍観するのみである。

 

 

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ガイドさんが「行きましょう」と言うので、仕方なく出発します。枕の出来はとても良かったのですが、それでも枕が変わると寝られない性質なので寝不足なのです。

 

 

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これから冬路沢を渡り、対岸の尾根に取り付きます。 

 

 

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上に見える稜線まで登ります。 

 

 

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スノーブリッジを探して沢をパス。気温の高い日が続いたら、一週間位で落ちるかもしれません。

 

 

 

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存在感のある樹が出迎えてくれました。

 

 

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疎林でフラットで緩傾斜。ナイス尾根です。

 

 

 

 

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いろんな獣が歩きまわった跡が見られました。

 

 

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富士山も見えています。霞んでいても素晴らしい存在感。

 

 

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笠ヶ岳も姿を現しました。

 

 

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これまた存在感バリバリの枯れ木。

 

 

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だいぶ遅れて稜線へ登り上げました。ガイドさんには放置してもらい、マイペースでのんびり歩きました。

 

 

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武尊山の北面。関越道からも見える南面とは様相があまりに違います。

 

 

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そして至仏山。以前はその姿を見た瞬間に行きたくなって、翌日さっそく行ったものですが、(道路開通前だったので)あまりにも遠くてヘロヘロになりました。なので、今回は見ても何とも感じません。さらっと視線をそらします。

 

 

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なだらかな稜線を少し歩いて白尾山ピークに到着。もっと展望が悪いと思っていたけど、なかなかどうして素晴らしいパノラマです。

 

 

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白く見えるのが尾瀬沼の一角。そして遠くに会津磐梯山。

富士山から蔵王連峰まで見渡せる、ナイス遠望dayでありました。

 

 

 

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もちろん、目の前には燧ヶ岳の勇姿。

 

 

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だが、それよりも足下が気になるご様子のガイド氏。

 

 

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はは~ん、なるほど。こりゃ~気になりますよねえ。

どこが最高点か良くわからないなだらかな山頂で、のんびりとランチタイム。風もなくとても気持ちのよい時間を過ごせました。

 

 

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そして、食後のイッポン。東斜面を滑ることになりました。もちろん、ガイドさんの決定には逆らえません catface

 

 

昨日は低温だったとはいえ、このポカポカ陽気のもとでパウダーみたいな柔らか感のある雪を楽しめるとは思ってもみませんでした。 ナイスなオプショナル。

 

 

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微妙なうねりが楽しかったな。

 

 

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さらにもう少し落とします。 

 

 

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ふぃぃ~~~

トラックスを見上げて余韻に 浸っていたら、不意に雪の塊がゴロゴロとこちらに向かって来ました。

 

やり過ごしてしまえば笑い顔ですが、最初はちょっと焦りましたよ。

 

 

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さて、登り返します。

 

 

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ときどき樹間からシアワセ・トラックスが見えたので、とても楽しく登れました。歩いている尾根自体も良い雰囲気でした。

 

 

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雪の沈降で、獣の足跡も面白いアート作品に変貌。

 

 

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こうして見ると確かに春の新雪。だが、謎のパウダー感があった。

 

 

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登りに使った尾根を滑り下りる予定だったけど、ガイドさんの指示に従って脇の沢地形に滑りこむ。

 

 

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地形図見て沢だと思っていたが、いい感じのフラットバーンでした。

 

 

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中間でグイっとトラバースして尾根に上がり、思い思いのラインでボトムまで。ストップスノーで脚にキましたけど、陽光あふれる幅広尾根の滑走は素敵でした。

 

 

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沢を渡り登り返して田代原へ。テントを撤収して帰途につきます。富士見小屋の方がモービルで通りかかり、少しお話ししましたが、一昨日の悪天候はそれはそれはひどいものだったそうです。
 

 

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モービルトラックのおかげで、林道の下りはストップスノーに悩まされないどころか弾丸ハイウェイ状態。荷物の重さも加わってスピード制御に神経を使うほど。あっと言う間の下山でした。

 

 

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下界はすっかり春の様相。駐車場は雪が溶けて泥沼と化していました bearing

昨晩の凍てつく寒さがあっという間に忘却の彼方。いよいよ春本番でしょうか。

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